さしより金剛！　CO2濃度検知器各種

eAir

密になりやすい会議室・店舗の3密を防止し
新型コロナウイルス感染防止対策に

 
人が集まる会議室や店舗は密になりやすい空間である一方で、CO2は目に見えません。CO2センサーeAirは空間のCO2濃度を高度測定し見える化する事で、効率的な換気ができ、新型コロナウイルス感染予防対策に繋げる事ができます。
 
さらに、室温と湿度も測定可能。確実な換気目安と空調管理、二つ同時に得られるのもeAirならではのメリットです。
 
 

▶設定は不要。開けたらすぐに使える。

 
eAirは他の機器を用意したり設定をしなくても、箱から取り出してすぐに利用開始できます。
4色のLED＆リアルタイム数値のダブル表示でCO2濃度は一目瞭然。
空気質を見える化する事で換気を効率的に行い、「開け放しでエアコンをつけ続ける」といった電気代の無駄を極限まで減らすことができます。
 
また、CO2濃度の管理は、その場にいる人の体調悪化防止にもつながります。
オフィスや店舗にeAirを導入しない理由が見当たりません。
 
 

例えばこんな使い方➀飲食店等の店舗

デザイン性に優れ、直感的にわかる表示画面のeAirだから、店舗にも溶け込み、店舗業務の負担にならず、またお客様に対しても、より明確に安心感を与える事ができます。
 
 

例えばこんな使い方➁会議室

会議中発意議論に夢中になりがち。会議が終わって、初めて息苦しさに気づいた経験はありませんか？
実はそれ、CO2の影響による体調の悪化なのです。
eAirなら大きな画面で4色のLEDとリアルタイム数値を表示するので空気質の変化に直ぐ気付く事ができます。
 
 

▶さらに便利！アプリ連携で離れた場所からでもCO2濃度を確認

アプリを連携すれば、その場にいなくてもCO2濃度を確認可能です。
ビル管理センターから、お店のオーナーは外出先からetc…様々な場所で空気質を見守り、より確実な安心感を得られます。
 
 

据え置きはACアダプタ、数時間の利用はバッテリー
ハイブリッド電源だから、使い分け自由

eAirの電源はアダプタとバッテリー両対応。会議室などで据え置きの場合は、ACアダプタ、店舗の客席等では内臓バッテリー駆動で、自由に移動が可能です。
ハイブリッド電源だから、様々な場所や用途に対応できるのもeAirの特徴です。
 
 

▶ロープライスで複数台導入もOK

機能は良くても、高くては意味がありません。eAirは一つの会社、一つの店舗が複数台買えるような価格で、手軽に購入する事ができます。
 
 

どうする？窓のない場所の換気について

窓がない店舗や会議室の場合、入り口や天井の換気口などに向けてサーキュレーター等で送風すれば、十分な換気効果があります。
eAirでCO2濃度を見える化し、サーキュレーターで送風換気の合わせ技で窓のない店舗や会議室の3密対策もバッチリ行う事ができます。
 
 

スペック

hazaview 

「安心換気」を見える化！
グラフで一括管理。

オプションでLTEルーターも準備。
商品到着後電源を入れたらモニタリング開始！
 

感染リスクとなる「室内のCo2状態」見えていますか？

商業施設などの各種施設や、学校に対して新型コロナウイルス感染対策分科会が室内の二酸化炭素濃度が一定水準（目安　施設：1,000ppm / 学校：1,500ppm）を越えないように、換気や収容人数を調整するよう推奨しています。
・令和3年2月25日 新型コロナウイルス感染対策分科会「緊急事態宣言解除後の地域におけるリバウンド防止対策についての提言」
・令和2年12月3日Ver.5文化科学省「学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル」
 

CO2濃度測定による
密閉・密集状況モニター

室内の「密閉・密集」状況をCO2濃度から定量的に測定し、サイネージやスマートフォン・タブレットへリアルタイムに表示。基準値を超えると警告画面に切り替わり、換気が必要なことを強く明示することができます。
各部屋ごとのデータをWEBで公開して、利用の分散を促すこともできます。
 

サイネージ / スマートフォン

PC / タブレット

▶特徴

・集中管理ができる

従業員が対策を行っているか確認できる
 

・WEBサイトに埋め込みできる

訪問前にお客様自身で確認できる

 

・マルチデバイスで使用できる

スマホや店頭サイネージなど場所を選ばず確認できる

・説明不要の分かりやすい画面、簡単操作

説明しなくてもだれでも直感的に理解できる

▶導入するメリット

感染リスクを低減できる

定量的に「密閉」「密集」状況を可視化することで、換気作業の励行や密集の発生を抑止します。これにより、お客様や従業員の感染リスクを低減させることができます。
 
★hazaviewだけ！

空調の省エネ管理ができる

定量的に「温度」「湿度」状況を可視化する事で、適度な空調タイミングを促して熱中症リスクの低減や換気を最小限にするなど省エネ管理をすることができます。熱中症対策や室内環境の改善への活用も可能。
 

ブランドイメージを向上し集客回復できる

安心して生活できる空間づくりは、人が集まる場所での新たな価値観となっており、会社やブランドイメージの向上につながり、集客が回復したという例が増えてきています。
 
 

主な機能

マルチデバイス対応
スマートフォン/タブレット/PC/サイネージなど、マルチデバイスに対応しております。
 
パブリックビュー機能
WEBのリンクやQRからアクセスするだけで、ログインせずに管理者以外の誰もが簡単に利用できるパブリックビュー機能を有しております。
 
換気データの保管機能
IoTとしてクラウドに過去一年分の換気データをデータベースとして保有しております。万が一クラスターが発生した際にもきちんと対策していたことを証明データとして使用することができます。
また、クラスターや感染の傾向などを振り返ることが可能です。
 
警告音の再生機能
換気必要な状態を通知する警告音の再生機能があります。
 
履歴グラフ表示機能
24時間分の換気データをわかりやすいUIで表示することができます。ほかのシステムと連携することができる外部連携用のAPI機能を標準で備えています。
 

センサーユニット

高性能NDIRセンサーを搭載
産業用途にも用いられる低価格なVOCセンサーと異なりCO2濃度を高精度で測定できます。
 
広い指向性で広範囲をカバー
空気の攪拌によるCO2濃度の微妙な変化も正確に測定できるので、広い指向性で広範囲を測定できます。
 
Wi-Fi（2.4GHz）に対応
Wi-Fiを利用できるので、余計な事務手数料や通信費用がかからず運用コストを抑えることができます。LTEルーター経由でのクラウド連携も可能です。
 
「温度」「湿度」複合センサー搭載
CO2の他に「温度」と「湿度」センサーを搭載しているので熱中症対策や室内環境の改善にも役立ちます。
 
コンパクト設計で簡単設置
小型軽量なセンサー本体を、40cm～150cmの高さで壁に固定・机に置くだけ。
 

システム構成

室内にCO2センサーを設置、測定データをインターネットを通じクラウドサーバーで管理します。スマートフォンやタブレット、PC、サイネージ上に、室内環境を可視化した分かりやすい画面で確認することができます。